バイクを買った時を思い出す
私の愛車はBOLT。
一目ぼれで何速あるのか、どんなものなのか、メーターが
どうなっているのか、外見でしか見えなかったです。
それがこれです。
これを見たときに、本当にびっくりしました。
試乗者があってそれを見た時に、乗れるかな?とかよりも、この重厚感と
存在感があるバイクに俺が乗りたい!!
まだ公道を一度も走ったことのない、教習所のバイクしか乗ったことのない、
自分専用のヘルメットを持っていない私が「乗りたい!!」と思ってしまった
バイクでした。
その場で試乗車に乗りたいと言ったら快く乗せて頂きました。
重厚感というよりも、本当に重いので、少しヨロヨロしながら、
そうはいっても、アクセルをふかさなくても半クラで進むトルクに
びっくりしました。
初めて公道に出た時はミラー調節をしなかったあるあるな状況に
自分自身やばいと思ったのですが、全部目視で確認を行っていました。
前にバスが止まっている!!ととっさに隣の車線にウインカーを
出して、教習所で練習した通りできた時は、車によく乗る私でも
自分で自分をほめてしまったくらいです。
一回の試乗で、そのまま契約。
これにて、BOLTのオーナーになりました。
このバイクは結構クセはあるものの、なじむのは早かったです。
私が初心者だけなのかもしれませんね。
まだまだ初心者ですが、もうライダーになれましたかね。